こんにちは
編集のぼやきっていうシリーズをはじめたくなったのではじめました
日々動画編集をしてて気づいたことだったりなるほど〜ってなったことを自分のメモ感覚で書いていこうと思います
(※日々っていうほどはしてない)
これがたまたま同じことで困ったよっていう感じになってる方の助けになったりしたら嬉しいです
私は動画を作るとき基本的に、
ゲームとかの動画を収録する
→YMM(ゆっくりMovieMaker)に入れる
→exo出力
→AviUtlでmp4出力
っていう流れでやっているんですが、
この流れをやってる間でなんだか動画がズレちゃったりすることがよくあるんです
YMMではタイミングバッチリにカットしてあった動画ファイルが、
AviUtlでexoファイルを読み込んだあとだと全然違うタイミングになっちゃってたり、、、
直し方がよくわからなかったので仕方なく毎回AviUtlの再生位置を調節して合わせ直してたんですがこれ大変
そんでどうやったらこれが起こらないようにできるかなーって考えて、
全部の段階でちゃんと動画のfpsを合わせなきゃダメだなって思ったんです
ぬるぬる動いて欲しいなっていう動画以外は30fpsの動画にいつもしてるんですが、
VFRとかCFRとか29.97fpsとかよくわかんない...
でもこれを全部の段階で統一しておけばうまくいったっぽくなりました
こっからやっと解決法
まず最初にYMMとAviUtlの動画設定をちゃんと合わせます
これがYMMの動画の設定
$image0
30fpsで統一するならこれを選びます
次にAviUtlを使ってる方ならきっと最初に入れちゃう入力プラグイン、
L-SMASHさんの設定
$image1
このVFR→CFRっていうのがめっちゃ大切
30000/1000になってるのでこれは
「VFRの動画が入ってきたらCFRの30fpsに変換するよ！」
っていうことだと思います
ここが30000/1001とかになってると29.97fpsみたいな画期的なテレビ放送みたいなやつになるそう
そんで最後に元の動画のプロパティを確認します
$image2
このフレームレートが30.00になってて、
ここに表示されてないけどこれがCFRになってるとずれないようです
なので、一番最初に動画をYMMに投げ入れる前に一度AviUtlで元の収録動画を確実にCFRの30fpsの動画として出力しておいて、そこからYMMに入れて編集を始めるって流れにすると、
多分ずれなくなります
ぜひ一回試してみてね
じゃあまたね！ばいばい！
ちょっとだけずれちゃう理由の考察
YMMの方での動画の読み込み方は多分動画の再生の時間を基準にしていて、
AviUtlは動画のフレームに対して再生位置っていうの合わせてる気がします
だから再生時間を基準にしてカットした動画をフレームの位置的にAviUtlで読んだときにズレちゃうのかなって...
このページに書いてることがめちゃめちゃ間違っていたら詳しい方、教えてください多分結構適当なことを言ってます...
